オンラインでレッスンなどを始めるコツ

新型コロナウイルスなんてものが現れて数か月、あっという間に世界が変わってしまっています。

何年か経って、この記事を読んで、「そういう時もあったよね」なんて話をしているときがくると信じて、今は毎日粛々と過ごしています。

これをアップした2020年4月20日(月)現在は石川県に緊急時た宣言が出て数日。ひっそりと息をひそめ事態が収束するのを待っている状況です。

 

私のお客様は、「教室」を経営されている方が多く、この騒ぎが始まってすぐに遠隔レッスンのお問い合せがありました。オンラインレッスンをやるうえで、ここは気を付けた方がいいなと気が付いたことをfacebookに五月雨式に投稿していたものをここに一つにまとめておきました。

  1. ちょっと失敗をしても笑って許してくれそうなお客様から始める。間違っても神経質なお客様からやらないこと。
  2. 煩雑なお客様との連絡ツールを一つにまとめよう。
  3. スマホ、タブレットは縦に使う。ついつい画面の相手の顔を見て話すので横だと目線が端っこをみているように相手に見えて、一生目線が合わない。だから縦にする。
  4. スマホを机に置くのと、スマホを目線より上に持ってきたときの自分のあごを見るべし。迷わず・・・
  5. いきなり難しいことからやろうとしない。
  6. 背景を変えるとか、レコーディングとかは最低5回レッスンをやってみてからにする。
  7. バーチャル背景を使う前に、掃除しましょ。すっきりさせましょ。その方が気持ちがいいこといっぱいですよ。
  8. レッスンを受ける方に。iPhoneをお使いならアップルTVがあるとテレビ画面に大きく映し出せるので便利です。先生が動く姿もよく見えますよ。
  9. いわゆるテレビ電話機能だけでよいなら、zoomにこだわらなくてよい。 
  10. 自分が話すことよりも、参加している人に少しでも話をする機会を与えること。それが参加者の満足になる時もある。伝えたいことは腹3分くらいがちょうどよいかも。
あごの肉のたるみが~~~!!
あごの肉のたるみが~~~!!
同一人物のあごとは思えない…けど、こっちがいい。
同一人物のあごとは思えない…けど、こっちがいい。

少しでもお役に立てば幸いです。