Instagramでテイクアウト注文ができるようになった
Instagramからテイクアウトの注文ができるようになったそうな。
これはいい!
と思ったけれども、どうも、テイクアウト事業をしている他ツールへリンクをはって注文してもらう仕組みのようだ。
ストーリーズ機能からできるそうな。
飲食店ではないけれども試しにやってみた。途中まで。



パートナーを選択で、Uber Eats しかでてこなかった。
だって、ここ石川県だものね。金沢だものね。
Uber Eats やってない地域だったら使えないということか?
一応参考サイトを載せておく
Instagram、飲食店から料理を注文できる機能を日本でも導入開始
https://about.fb.com/ja/news/2020/04/instagram-food-delivery/
LINEからテイクアウト注文できるアプリポケオも出た
LINEは老若男女問わず日本では使っている人が多い。
外食産業としては見逃せないアイテムだと思う。
Instagramよりも、きっと多くの人が使う可能性はあると思う。
こちらも一応参考サイトを載せておく
もうひとつ、先週あたりからやたらCMも出ている テイクアウトアプリMENU
こちらはしばらくは無料でできるようだけれども。
導入前にちゃんと考えよう
いろんなものが支援とうたって出てきているが、
長期的に見て
「ありか、なしか」
もぜひ、考えてみてほしい
。
コロナの騒ぎが長引くということではなく、人々の消費動向が今回のことを機に変化する「かも」しれないということ。
また、高齢者と言われる一見オンラインには不向きに思える層も変化する。
高齢者でもスマホを使える人が年々増えていくことは当たり前の流れである。
ユーザーが喜ぶか?このサービスで喜ぶか?
一時凌ぎの不便なサービス(サイト)も出回ってるので柔軟な頭で先を読もうねということ。
どうしてもコストをかけたくないなら工夫しよう
導入投資もランニングコストもまったく0(ゼロ)で!!
とそこにこだわる方には両者ともなんらかのコストはかかってくるので、
Instagramは無料だけれども、飛び先のUber Eatsは無料ってわけにはいかないよね。
LINEポケオの方もオンライン決済できるので、なんらかのコストはかかってくると思われる。
いろんなアプリも出ていて、なんだか試してみたいものばかりなのだけれども、
とりあえず、とりあえず注文表を作って画像で保存して、LINEの画像編集で数量入れてもらって、あとは取りにくる時間と名前、電話番号をトークで送ってもらう。ってのでもいいんじゃね?と思ったり。
電話で注文うけるよりも時間もかからず、間違いもないと思うのだけれども。

要はこういう表を作って画像で配信してみたら?
というのもひとつの考え方。

LINEの画像をアップの編集機能で最低限の文字入力をしてもらう。



内容を変更したら、上書き保存した後、名前を付けて保存でファイルの種類で「JPEGファイル交換方式(jpg)」を選択して保存
こんな事態であっても、なくても、「利用する人が便利」というホスピタリティを見失わないこと。