freee会計と楽天銀行が連携しなくなっちゃうらしいですね。

1/24のfreee会計からのお知らせ

【重要なお願い】freee会計 楽天銀行口座同期サービス終了に伴うご対応のお願い

というのが来まして、ええええ!不便~~~と思わず叫んでしまいました。

 

お知らせの一部を抜粋すると

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・内容:freee会計の楽天銀行口座同期の終了

・対象者:楽天銀行口座の同期設定を行っている事業所

・口座同期終了日:2022年2月24日(木)17:00頃

・2月24日(木)以降の口座情報の連携方法:楽天銀行のインターネットバンキングからダウンロードしたCSVファイルを、freee会計へアップロードしていただくか、手動にて明細情報を入力いただきます。明細アップロード方法の詳細についてはこちらのヘルプをご覧ください。

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とあります。

 

 

楽天銀行のCSVダウンロードは簡単でした。

さっそく、楽天銀行のCSVファイルってどこからダウンロードできる?とみてみましたら

 

「入金明細」のページを下までスクロールすると

 

■ご指定の期間をダウンロード

というのがあって、ダウンロードしたい期間を入力して「CSVダウンロード」ボタンをクリックすればOKです。

 

ただし、よく見ると、1度にダウンロードできるけんすうが3000件までとなっているので取引の多いところは頻度をあげないといけませんね。


freee会計へのアップロード方法がちょっとわかりづらい?

ところが、freee会計のアップロードを探すのが少々わかりづらかった。一番わかりやすいかな?と思う方法が


ホームの左側下にある 現金その他 のところにある 下向き三角をクリックしてでてくる

アップロードマークをクリックして進むというのがわかりやすいかと思います。

アップロードボタンをクリックするとこのような画面になるので、あらかじめダウンロードしておいたCSVファイルを 1.アップロードするファイルを選択してください。の下のクリックかドラッグのところをクリックするかファイルをドロップダウンして、「新しい形式のCSVデーターを読み込む」を選択し次へと進めばOKそうです。

 

そうです。というのはこの先は現在CSVファイルがないのでみることができません。ごめんなさい。

1月のこの時点なら会計ソフトの乗り換えもアリ

とまあ、楽天銀行のダウンロードの方は、ひと手間があって面倒ではありますが、いまさら楽天銀行をやめてfreeeと連携している銀行に変更するのはちょっと…、freee会計になれちゃったし今更他に変えるのはちょっと…という人にはCSVでダウンロードしてアップロードの方法を覚えるしかありません。

まあ、今は1月ですし、個人事業主なら会計ソフトを他に移すなら、まだ今年が始まって間もないこの時期に発表されたのは善意ととらえてもよいかと思います。

 

知人税理士Kのおすすめは、マネーフォワードらしいです。