
先日、マウスコンピューターというメーカーのタブレット端末を購入しました。
このタブレット、Appleのiosでも、GoogleのAndroidでもなく、Windows11で動くのです。
タブレットでWindowsが動くなんてちょっと便利に感じたのと、投げ売りをしていて18000円で購入できたので迷わず買ってみることにしたのです。
買ったときの様子はこちら
https://www.apozira.com/20220803/
このタブレット、Windowsってことは、ExcelやWordが使えるんだ!!と思う方もいる方と思うのですが、私は入れてません。
そんなにいいスペックではないので、動きが遅くなるのが嫌だったからです。
WordやExcelが使いたい時どうするの??
WordやExcelが使いたいときは、もともとあるスペックのいいデスクトップパソコンに向かうことにすればいいだけなので私的には何のん問題もなく、また、最近クライアントとの資料の共有はほとんどがGoogleドライブを利用するようにしているので、Googleのスプレッドシート、ドキュメントを使えばそれぞれExcelや、Wordとほぼ同じように使え何の問題もない。というのが結論です。
また、Office365をお使いの場合は、ブラウザー上でWordやExcelを使うこともできますよね。
今回のタブレットはすぐにWindows11にアップグレードしたのですが、スタートボタンにWordやExcelのアイコンがあるので試しにクリックしてみました。
すると、ブラウザーが軌道し無料版のOffice365が起動しました。
見るだけなら、これでも十分じゃないかと思います。
WordやExcelファイルで資料が送られてきた!さあどうする!!
無料のOffice365で開けば問題ないのですが、もう一つの方法として、Googleドライブにアップロードする。という方法があります。
通常、アプリケーションがインストールされていないパソコン(タブレット)でExcelをダウンロードすると拡張子が不明になるのでそのファイルが何のファイルかわからない人が殆どだと思います。
なので、白いアイコンのなんだか不思議なものがダウンロードされるのですが、それをとりあえずGoogleドライブにアップロードしてしまえば、何のファイルなのかアイコンが表示され(ExcelならExcelのマークになります)一安心。というわけです。
同じ理屈でOneドライブにアップロードしてもいいんですけどね。
方法は
- 添付されたり、サイトからダウンロードできたりするファイルをダウンロードします。
- ブラウザがchromeの場合は「ダウンロード」フォルダに入ると思うので「ダウンロード」フォルダを開きます。
- 「今日」というところにダウンロードしたファイルが白いアイコンとともにあると思うので確認します。
- ブラウザでGoogleドキュメントを開きます。新しいタブを開き、https://drive.google.com/drive/を開きます。
- 先ほどのファイルをそのままドラックアンドドロップでGoogleドキュメント上にドラックすればアップロードされます。
- そのまま、ダブルクリックして開いてみましょう。ブラウザ上でファイルが開けるのを確認できると思います。